「おわら」は越中の「八尾」で生まれた素朴な民謡です。
三百年の長きに渡り自らの芸事として弛まぬ事無く稽古に励み、「おわら風の盆」と呼ばれる伝統文化を創り上げた先人達の思いを受け継いだ住人らが1年の稽古の成果を披露する場が「風の盆」です…。一瞬一瞬の真剣勝負を見届けるため、期間中は30万人の人出で賑わいますが、八尾地区の人口は約5,000人。小さな町に1日あたり10万人でごった返す風の盆を安全に運営するため、各町では涙ぐましい努力を自主的に行っております。その負担を少しでも軽くするため、おわらの伝統を末永く守るために観光客のみなさまに切にお願いする次第であります。
2006.4.29 (平成18年度サポート制度担当) |