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2023.02.7
ホームページ再開しました。引き続き、ご利用ください。
2023.01.26
2月1日(水)午前10時からサーバメンテナンス工事のため、ホームページの閲覧およびネットショップのご利用ができません。
メンテナンス期間は最長で2月7日(土)迄となります。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
2023.01.24
<臨時閉館のお知らせ>
富山県地方に警報級の豪雪が予想されており、本日は午後3時30分をもちまして八尾曳山展示館及びおわら資料館を臨時閉館致します。
2022.09.03
屋内外特設ステージの様子をyoutubeで配信しました。ご覧ください。
2022.08.31
2022.08.31
2022.08.23
2022.08.01
2022.07.24
おわら風の盆には多くの観光客が訪れる越中八尾。
いつもの日常に戻れば、エンナカの水音が響く
静かな街並みに日本の原風景を垣間見ることができます。








「越中八尾」昔ながらの家並みが続く坂のまち。
ここで毎年9月1日から3日まで開催される「おわら風の盆」は300年を超える歴史を持つ民謡行事で、
洗練された踊りや唄や楽器の演奏は多くの人々をひきつけています。
この映像では、その魅力のほんの一部を紹介しています。本編は「おわら風の盆」を紹介する「八尾おわら資料館」でご覧いただけます。あなたも、八尾へ…

八尾曳山の起源は寛保元年(1741)。
八尾商人の繁栄の象徴として、
豊かな生活の中で連綿と受け継がれている。曳山展示館では、高さ7.5m、重さ約4tの
二層構造で雅やかな曳山を
常時3台見ることができます。
曳山展示館
格子戸と日本瓦葺き、漆喰仕上げの
伝統的家屋を再現した当館では、
幻想的で優美なおわらの映像を
楽しむことができます。
また、おわらの歴史に思いを
馳せる資料を展示・解説しています。
八尾おわら資料館
古くは飛騨街道の要所として
カイコや和紙の産業で発展した八尾町。
大店や芝居小屋などには
多くの人で賑わっていました。
往時を偲ばせる趣のある町並みを
散策すれば、新たな発見があります。
越中八尾を歩く



『小さなおわら風の盆』
「おわら風の盆」の起源は元禄時代まで遡る歴史を有し、三味線、胡弓の音色と甲高い唄が相まった「越中おわら節」に
日本舞踊の所作を組み込んだ男女の踊りが多くの人の心を魅了する伝統行事です。
昭和四年のおわら保存会発足以来、踊りの所作や唄い方、三味線・胡弓の演奏、衣装の管理等、九十年余の間、
伝統文化の保存と継承に地域が一体となって取り組んできましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、
二年間の行事中止を余儀なくされました。
このままでは伝統ある行事、地方、踊りの保存継承ができなくなる・・・。
そこで私たちは八尾(やつお)の歴史ある行事の保存育成として足元を見つめなおすため、令和四年度の再開を決心しました。
子どもから大人まで、おわらが始まった頃の原点を想い出して。
観光客の方を迎え入れるための大きなことはできません。
どうか遠くから見守ってください。今年は小さなおわら風の盆です。



立春から数えて二百十日、初秋の風が吹くころ、おわら風の盆は幕開けを迎えます。
揃いの浴衣に編笠をつけ、実に幻想的であり優美に舞う姿は今も昔も多くの人々を魅了します。
おわら風の盆の幕開け






































八尾の町には蚕を祀る養蚕宮(若宮八幡宮)をはじめとして養蚕の名残があちらこちらにあります。
かつては旧町部の1町内で富山藩財政のおよそ3分の2を賄っていたと言われ、養蚕や蚕種の全国流通で栄えました。
八尾は養蚕で栄えた町






















